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2007年11月30日

◆脳みそのシミュレーションモデル  [Science]

29509 B
脳みそのシミュレーションモデル
(リンク先に詳細な画像がありますよ)

スイスの研究者とIBMが共同で行っているもので「ブルーブレインプロジェクト」と言うそうなんですが、スーパーコンピューターを使って脳みそをシミュレートするというモノです。
ほ乳類の「neocortical column」っと呼ばれる脳の中でもっとも複雑な箇所とされている部分をコンピューター上でモデル化することがこの研究の目的です。(日本語だと「大脳新皮質」って呼ばれるところだと思います。人間が新しいモノを記憶する箇所だと思う)

今回公開されたものはネズミのneocortical columnをモデル化したもので、10000個のニューロンと3000万のシナプス接続をモデル化したモノであり、今後3年であらゆるほ乳類のモデル化が可能となり、10年以内にも人間の脳のモデル化も可能となると考えられているそうです。

科学的なことがぶっちゃけ言われてもエルエルもワケがわからないのですが、つまり今回開発されたソフトウェアってのは脳内の情報の伝達の情報を処理してそれを精密に3次元化してモデル化することが出来るそうです。
今回のこの研究ってのは神経科学の分野においては相当な影響を及ぼすっと、マサチューセッツ工科大学のThomas Serre教授って人も言っているそうです。
画像の線の色が違うのは、情報伝達における電気的活性が異なるために色が違うんだそうですよ。

・・・・・・・・。
何だかよくわかりませんが、とにかくスゴイことらしい。
エルエルの脳みそをシミュレートしたらこの電気の線が3本くらいしかなかったらどうしよう・・・。
ちなみに「ニューロン」ってのは神経細胞のことで、「シナプス」ってのはその神経細胞の情報を伝達する部分のこと。



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