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2007年12月01日

◆インドの人骨密売組織  [News]

24952 B
インドの人骨密売組織
(リンク先はスライドショーになっています。いろいろ写真があります)

本文はこちら
Into the Heart of India's Underground Bone Trade
一体どこ辺から書いたらいいのかこれまた困っているのですが、よーするにインドでは人の墓を勝手に掘り起こしてその骨を地下密売組織が世界各地に輸出してるって話。

写真にはその実際の密売会社も写っているのですが「Young Brothers」って名前みたいですが・・・。
インドでは200年もの間、大学と海外の病院に人骨を売るための一大マーケットでした。イギリスの植民地時代においては、イギリスの医者がインドの泥棒を雇って墓を掘り起こさせていたそうです。現在では法律も変わったそうですが、同じようなことは今現在でも続いています。

カルカッタのある地域では墓地の多くが数代にも渡ってカラだったそうです。つまり遺体を埋めても掘り起こされてしまうためです。
1970年代あたりは合法的に人骨の売買が行われていたそうですが、1986年に「骨を売買するために人を殺害している」ってウワサが広まったそうで、そのために政府が公式には売買を禁止する法律を作ったそうです。そのために売買をしていた大手企業はなくなったそうですが、現在においても地下マーケットを通じて売買が行われているらしい。

その闇のマーケットで人骨を売買している会社の一つがYoung Brothersって会社でこの会社は都市でもっとも大きな死体安置所と墓地の間に位置しているそうです。
報復を恐れて匿名を条件に情報を提供している元従業員によると、今では人骨売買のカタログがありその供給を行っているそうです。(そのカタログがスライドショーにも出てきます)

この元従業員の女性によると、彼女が見ただけでも川や墓地、病院などから5000体以上もの遺体を処理したそうです。
遺体に付いている脂肪を取り除くために巨大なボウルに遺体は浸され、そして部屋の中には無数の人骨が干してあるらしい。3台のトラックに積まれた人骨は積み荷の請求書に従ってアメリカやヨーロッパ、シンガポールに向かうことがわかったそうです。人骨が真っ白なのは漂白されているからだそうですよ。

ここの会社の従業員の人は一度警察に捕まったそうですが、これだけの証拠があるにもかかわらず数日で釈放されたそうです。
インドの法律では輸出されるどんな骨でも違法であるそうですが、今年の5月にも100体以上もの人骨がアメリカに輸出される前に摘発されるっと言う事件があったそうです。その時価総額は7万ドルにもなるそうです。摘発したはいいけど、法律がしっかりとしてないせいもあり起訴しても有罪にはならないこともあるそうで、つまり「骨を輸出すること」自体は合法なんだそうです。おそらく問題は「その骨がどこから来たのか?」ってところだと思うのですが、単なる骨ですので日本の高い水準の法医学でもあれば別ですがその骨が誰なのかもわからず、さらに既に死んでいるために取り締まりをややこしくしているらしい。

・・・・・・・。
ちなみにこの骨ってのは医学的な研究や教育などに使われるモノだと思いますよ。
日本にもこういうモノが入ってきているのかどうか?ってのはエルエルにはわからん。



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