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2009年01月07日

◆ガラパゴス諸島のピンクイグアナが新種に認定  [Science]

18160 B
ガラパゴス諸島のピンクイグアナが新種に認定

ピンクと言われて黙っていられてなかったので。
こちらのピンクの子はガラパゴス諸島に生息をしているピンクイグアナちゃん。何でもガラパゴス諸島でもイザベラ島ってところのウォルフ火山って言う山でしか生息していないかなり珍しい種類なんだそうです。
あの種の起源を書いたチャールズ・ダーウィンはこのウォルフ火山には行ってないそうで、このピンクイグアナにも何も言及はしていないんだそうですよ。

このイグアナ自体は1986年に既にこの自然公園を管理するレンジャーの人によって発見されていたそうですが、今回このピンクイグアナが正式に新種の特有の種であることが認められたそうです。
調査を行ったイタリアのTor Vergata大学のGabriele Gentile氏と研究チームはイグアナの種について文書化することを目指しており、今回発見されたイグアナについても今後正式な学名が発表されるそうです。Gentile氏は未だにこのような新種の生物(特にイグアナのような大型生物)が発見されることには驚きだっと言っているそうで、何でもこのイグアナは今から500万年前に他のイグアナから分離して独自の進化を遂げてきた種と見られているとのこと。

ガラパゴス諸島にはいわゆる「海イグアナ」が生息していることでも有名ですが、これは海の中を自在に泳ぎそこでエサを取ることが出来るように進化したイグアナの種類で、海イグアナと陸イグアナが分岐して進化を始めたのは今から1050万年前で、現在陸地に住んでいる様々なイグアナの種が分岐したのはわずか100万年前のことなんだそうです。その間の900万年間は謎とされていたそうですが、今回のこのピンクイグアナの新種特定によってその謎が解明されるかもしれないとのこと。

しかし今回のピンクイグアナの発見も喜ぶべきことばかりではなく、生息する個体数が驚くほど少なく説滅の危機に瀕していると言います。ガラパゴスのこのイザベラ島に入ってきたノラネコによってピンクイグアナの子供が食べられたり、山羊によってエサなどを食べ尽くされてしまう可能性もあるそうです。
現在更なる調査と保護のために資金を必要としているとのこと。ピンクイグアナが絶滅してしまう前に。

・・・・・・。
未だにイグアナの新種が発見されるってのはエルエルも結構ビックリですけど、動物ってのはこうやって分岐して進化してるんですネ。
人間は既に肉体的には退化を始めてるって言う人もいますけどネ。昔より歩かなくなり、近い未来に人類は直立して歩くことが出来なくなるって言う科学者もいますし。それはあながち間違いではないと思うけどネ。



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